ムキになると知らないうちに、あおりをされている側からあおりをしている側になる

先日、自車でスーパーマーケットに行く途中、突然、後方からワゴン車があおって
きます。急いでいると思い自車を左側に移動する事にしました。これであおってきた
ワゴン車は自車を抜いていくと思いましたが、ワゴン車は自車を一向に抜いていこう
とはしないです。

これは完全にワゴン車は自車を標的にしているようです。しかしワゴン車に標的に
されるような事をしている覚えはないです。速度も遅く走っている感もありません。
したがって、ワゴン車は面白がってあおってくるのだと思い、こちらはスピードを
上げて目的地のスーパーマーケットに向かいます。

ひたすらスピードを上げて自車を走らせます。但しあまりにスピードを上げていくと
スピード違反になるので、法定速度に気をつけながらワゴン車から距離を離そうと
しましたが、ワゴン車もスピードを上げてきて距離を離されないスピードで走って
きます。

そしてワゴン車は何を思ったのか、ヘッドライトを点灯してきました。ワゴン車の
運転者は一体何を思っているのかと疑問を感じます。というか、運転者の行為は
明らかに相手をビビらせようとしている行為です。この時、何故かヒートアップして
きて自車の速度を徐々に落としながら、ワゴン車との車間距離を縮めます。

車間距離を縮めると、ワゴン車も速度を落としてギリギリの車間で走ってきます。
次に再度、自車のスピードを上げてワゴン車との車間距離を広げます。当然、ワゴン
車もスピードを上げてきます。スピードを上げたり、落としたりを繰り返していくと
いつの間にか、自車の方がワゴン車をあおっている事に気づきます。

しかし突然、今まで自車をあおっていたワゴン車が消えました。恐らく何処かの車線を
曲がったのだと思います。ワゴン車の運転者は、まさか自車があおってくるとは思っていな
かったのでしょう。

ヒートアップした感情を落として思った事は、よく事故にならなかったと、もし
ワゴン車、自車のどちらかが、急ブレーキをかけていたら事故になっていたかも
しれません。